アリゾナ大の統合医療プログラムを受けて
目からうろこだったのが,
食事の大切さです。
これまで,患者さんへの栄養指導といえば,
カロリー制限!塩分制限!脂質制限!でした。
また,統合医療というのは,
補完代替療法を組み合わせることだと思っていたのが,
食事がすべての基本で,
まずこれがきちんとしていなければ,
どんな補完代替療法も十分にその力を
発揮することができないと知ったのです。
西洋医学の薬物療法はもちろん重要ですが,
それだけでは駄目だということを
はっきりと知りました。
もちろん,食事は文化としての側面が強いものですし,
食事くらい個人の好きでいいじゃないかという意見は
もっともです。
しかしながら,見直せるところに気が付き,
自分でできるバランスを取ればいいと思います。
翻って,自分が独り暮らしを始めた20代の時の食生活が
今の自分に与える影響の大きさを感じていますので,
20歳前後の女性にこそ,
正しい認識を持ってもらいたい!と思っております。
そこでお薦めなのが,
エリカ・アンギャルさんの本です。
従来,この手の本は根拠が乏しいものだと
見向きもしていなかったのですが,
この方が紹介される内容は
欧米の最新のエビデンスをもとに,
日本人の食生活に照らし合わせたアドバイスになっています。
最初は目新しいことでも,
5年後10年後には日本でも
一般的になりそうな内容だと思います。
最近出た
「30日で生まれ変わる美女ダイエット」という本では,
食事と合わせて実はダイエットに重要な
ストレス・マネージメントについても触れられています。
その中には,ヨガのアーサナや呼吸法の紹介もあります。
【オフ・ザ・マット】のダイエット企画が
なかなか実現できなくて申し訳ありません。
こちらの本が少しヒントになればと思います。